畳の畳床の開発
開発たたみボード
開発たたみボード」は、木材チップを高温で繊維化したものを板状に仕上げ、さらに熱処理を加えたファイバーボードです。一般的に「建材畳床」と呼ばれている畳床の素材の一部に使われています。
今日では、住宅畳の支流である建材畳床の材料は多数ありますが、木質性ボードはメイン資材にあたるといえるでしょう。
この木質性ボードは、建材ボードにも使われていますが、”たたみボード”は密度を低く抑え硬さ(足触り)を柔らかくしています。
・ ムラが無い
表面のムラが無く均一であるのはもとより、稲わら畳床の等級にもよりますが”わら素材”よりも長い間敷き面を保ちます。
・ 吸湿、放湿性
木質性ですので当然に”吸湿、放湿能力”が”稲わら畳床”のようにあります。特に放湿能力は高いので湿気に対しては”稲わら畳床”より強いといえます。
・ 防虫
原則としてダニの繁殖はなく、現在の住宅事情にマッチした衛生環境を保つことができます。
・ 信頼
多量に使われるようになってから、かれこれ20年にはなります。耐久性は信頼できるものと言っていいでしょう
・ コスト
それぞれのタイプによって値段はばらつきがありますが、稲わらに比べて木質チップの流通は安定してるでしょう。