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見積書の見方とチェックポイント


 
各種工事区分はリフォーム工事業者が発注する業種に対応しています。

見積書の様式は必ずしも一定ではなく、施工業者によって多少の違いがあります。
しかし、明細書が細かく記載されているか、頼んだ内容が含まれているかなど、内容を充分に確認し、あいまいな点や疑問点は説明してもらいましょう。

●仮設工事費

工事のための足場、工事用の電気代や水道料、仮設トイレの費用、みず盛、やり方など建物の位置と高さを決めるための準備です。

●解体・撤去費

建物および建物の特定部分を解体、撤去する場合の費用です。(養生・清掃・片付け・残材廃棄処分を含みますが現場状況、条件によって大きく変わるので、注意が必要です)

●基礎工事費

建物の基礎に関する工事にかかる費用です。


●木工事

木材を使用する工事の費用がすべて含まれています。
なお、木造住宅の場合、総工事費における木工事費の割合が高くなるため、使用する木材のグレードが総工費に大きく影響します。


●屋根・金属工事

屋根ふき、軒、雨とい、水切り(窓枠からの雨水の侵入を防ぐもの)などの工事が含まれます。


●左官工事費

内壁の漆喰塗り、外壁のモルタル塗、モルタル吹き付けなどの工事が含まれます。

●建具・ガラス工事

ドア、障子、ふすま、ガラス窓、サッシなどの工事が含まれます。


●塗装工事費

ペンキ、ニス、ラッカーなどの塗装に関する工事費が含まれます。

●タイル・石工事費

トイレ・浴室・流し台回りなどのタイル工事、玄関などの石貼工事の費用が含まれます。


●内装工事費

壁面、床面、天井面など内部仕上のための工事費で、壁紙、クロス貼り、カーペット敷、畳、フローリング貼りなどの工事費が含まれます。


●雑工事費

造り付けの家具、戸棚、流し台やその他こまごました工事費が含まれます。


●設備工事費

電気、給排水、ガス、住宅設備機器設置などの工事費が含まれます。


●外構工事費

門、へい、ベランダ、バルコニー、物置、車庫などの工事費が含まれます。


●諸経費

運搬費、現場一般管理費などが含まれます。


工事別の明細のない一式計算の見積書は危険です!

後でトラブルの原因にもなりかねません。

各工事ごとに材料や数量、単価、金額が示された内訳明細書の提示を求めましょう。
 


リフォーム見積もりチェックポイントとしては次のようなことが挙げられます。

*解体・撤去の範囲、方法、費用をよく検討する。
*作業スペース、養生などの仮設方法、費用。
*水回りの設備変更がある場合の配管のつなぎ方、費用。
*日常生活に必要な住宅設備の代替えの必要の有無、およびその費用。
*基礎や屋根、躯体の旧建物部分との境界面の施工方法、費用。
 



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